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古宮八幡神社の神幸祭 

2017.06.19

こんにちは。香春町地域おこし協力隊の濱田です。今回は香春町の一大行事の一つ、神幸祭についてお伝えします。また、その中でも4月の最終土曜日とその翌日に渡って行なわれ、第二待合室がある採銅所地区の古宮八幡神社の神幸祭を紹介します。

御神を賜る杉の葉神輿を担ぐ男衆は白装束に身を包み、大幣(おおぬさ)の下に頭を垂れては祭の安全と無病息災を祈願。皐月晴れの空の下、採銅所地区の中を担ぎ歩きます。

古宮八幡神社の神幸祭は日本国内でも珍しい杉の葉で拵えたお神輿で採銅所の地区内を巡行します。

神様をお迎えするため採銅所の住民のみなさんが杉の葉を切る組、しめ縄を作成する組などに別れて総動員で準備を行ないます。

住民の皆さんが切り取った杉の葉を長老たちが御神輿に載せることができるよう纏めていきます。

皆さん、笑顔が絶える事なく作業をなされてます。

杉の葉を纏め終わると神輿に載せ、形を整えていきます。

そして、神幸祭の当日。今度は村の若い衆の出番です。町外に住んでいたり、採銅所に普段は足を運ぶことが少なかったりする者でも、この日、この祭りの時だけは必ず帰って来ます。

神輿の重さに苦しそうな表情を浮かべながらも、伝統を背負って集落を練り歩きます。

こうして採銅所の春は過ぎていきます。

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